17.ふるさとへ

作词:伊藤进
作曲:森田贡

夕烧けの海が 吹きぬける风に
ずっと远くまで キラキラ光ってる
君にこの景色を 一度见せたくて
ぼくのふるさとへ 连れて来たのです
岬の灯台の 小さならくがきに
幼い日の梦が 今でも生きている
つかれきったぼくを 力づけてるみたい
ぼくのふるさとは こんな所です

朝烧けの丘へ のぼってゆけば
ずっと远くから 一日が始まる
君にこの景色を 一度见せたくて
ぼくのふるさとへ 连れて来たのです
ああ朝もやの中の かすんだ绿色に
白いセーターそめて 笑颜がもどってきた
都会育ちの君を むかえているみたい
ぼくのふるさとは こんな所です

岬の灯台の 小さならくがきに
幼い日の梦が 今でも生きている
つかれきったぼくたちを すなおにしてくれる
ぼくのふるさとは こんな所です